luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

思いやり

環境庁の調査が、臍帯血移植を阻害?

緊急告知*1。臍帯血移植に関する記事。 なお、情報拡散の際には、行動が過剰になる事による関係各所への負担にならないように、十分に考慮しましょう。 公的機関に関しても、医療機関に関しても、また、個人に関しても、他の業務もあるのだ、という視点はな…

さて、本日取り上げた手記の、もう一つの怖い側面を語ろう...。

『http://www8.cao.go.jp/hanzai/whitepaper/w-2009/html/zenbun/part2/s2_6_7c9.html』を全文読んでいただくと分かるのだが、無論、いわゆるひき逃げ事件、つまり事故で亡くなっているので、殺人事件となる。 事件の証拠を細かく調べた訳ではないし、既に無…

人の心を思いやる難しさ。...私だって、親しい人を亡くした立場なのに...。

『http://traumaticstress.cocolog-nifty.com/test1/2010/11/post-90e8.html』のところで知った内容です。*1 『http://www8.cao.go.jp/hanzai/whitepaper/w-2009/html/zenbun/part2/s2_6_7c9.html』に手記があります。こっちが大元だと思うので、こちらから…

新聞全体の論調は好きではないが、この記事はとても良かった。「助産院は大丈夫?」の紹介記事(産経)

タイトルに感想書いてしまったが、ぜひ読んでみてほしい。できれば該当ブログもね。 『http://sankei.jp.msn.com/life/body/101125/bdy1011251419001-n1.htm』 『助産院は安全?』

国の強大さと、人間の存在の小ささと。

呟きついでに、少し国の外交と、国民の生活の視点で、少しだけ語っておきたい。 例えば中国、あまりに巨大な国だし、確かに粗暴な行動で周囲の国が困っていると言う事は言える。でも、それを構成する国民は、やっぱり一人の人間だよ。 無論、大きな外国の巨…

時に、自分が生まれ、育った困難を思う。〜産科医療の大切さ〜

『2010-11-19』より luckdragon2009 2010/11/19 08:01 感染症の検査*1を出産前にやったかが気になりますけど。 肝炎とか。 luckdragon2009 2010/11/19 08:03 あと、そろそろ自然出産じゃなくて、原始出産とか、用語を変えた方が良いように思えます。 ...まあ…

感情に振り回されると、自己知識を、冷笑にしか使えない。

『http://blog.zaq.ne.jp/blueocean/』を見ていて、時々、とても嫌な気分を呼び覚まされるのが、物凄く気になった。...何でだろう、とじっくり考えつつ、とあるブログ記事『http://d.hatena.ne.jp/sionsuzukaze/20101114/1289751715』を読んでいたら、少し合…

本当の問題は日の当らない処にある。

『http://d.hatena.ne.jp/numachinomajo/20101113/1289646888#c』 luckdragon2009 2010/11/16 22:35 まあ、障害者というか、ハンディキャップ(母子家庭なども含む)がある場合に、実際の能力があっても、結構安めの給与で働かざるを得なかったり(採用のされに…

国民総幸福量への考察

『国民総幸福量 - Wikipedia』 日本は多いのかな。自殺者多いから、少ないのかも。

忘れられがちな、死亡直前の辛さ

『http://blog.livedoor.jp/ytsubono/archives/51875935.html』 結構、忘れがちだが、死亡する事に際して、覚悟が必要な一面。病人には思いやりが必要。

世界は巡る 〜尖閣諸島、海上保安庁関連事項の総括〜

こんな感じで、概要をおさらい...。

何か、妄言にうんざりしてきたが、あと少しだけ。〜紛争解決手順と、日中漁業協定〜

少し、興味を持って調べてみたら、この尖閣諸島の問題視の分野、政府主張や、野党一般議員の主張はともかく、それ以外の各種の勢力の主張がかなり妄想めいているんですねえ。*1 うんざりしてきたけど、あまりに過激な分は、一般の健全な市民が扇動されないと…

脳内妄想で、保安庁のデマを流すのは、止めてほしい。

『http://blog.zaq.ne.jp/blueocean/article/682/』 「よなくに」との衝突から「みずき」への衝突、そして停船に至るまでかかわった巡視船はその2隻だけではない。それらの関係者全員を滞在させるほどの余裕があるだろうか?そんなことをすれば巡視船を動か…

ポリオ不活化ワクチンへの、早急な切り替えを!

『ポリオの会 [ホームページ]』

お産の問題提起、記事紹介

気楽と言ったが、気楽でない件、一件。 記事紹介をしておく。読んでみてください。 『http://medg.jp/mt/2010/11/vol-338.html#more』

さすがに、これは医療ブログに書くのは悲しいので、ここで公開します。 〜有名な医師でも、必ずセカンドオビニオンを〜

医療ブログ等、どなたか医療関係者が転載するのは構いません。 けど、さすがに親しく書いている医療ブログ等に書く内容としては、非常に悲しい話なので、私のブログだけに書く事にしました。 下記をご覧ください。なかなか、考えさせられる問題です。真面目…

ある訃報、惜しまれる死。

立派な方だったようだ。 伊丹 : 弁護士 武本夕香子 : 伊丹市 最新情報 ブログ(惜しまれる死)

確証がないと、確かに信じられないのかも知れない。〜劣化ウラン弾の原因否定〜

イブラヒムの千夜一夜物語 第三夜 : 佐藤真紀のブログ-イラク・ふくしま編 私は、この一家がガンでくるしんでいるのは、劣化ウラン弾だと思います。原因が劣化ウラン弾だということが科学的に実証されていないのは知っています。 でも、科学者が、劣化ウラン…

盲導犬を、社会に。...正しい理解をお願いします。

『http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20101019ddlk37040594000c.html』というニュースがあったらしい。 盲導犬使用について理解を深めるため、盲導犬とユーザーが観光地を巡る「第15回全国盲導犬使用者交流会」が今月9〜11日、高松市内で開かれた。…

犬を飼う前に、読んでください。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/eisei/d_suteki/suindex.html

児童虐待防止

http://www.gov-online.go.jp/closeup/20101025.html

弁護士の資格試験に関する正確な見識

東京新聞にとっては、新人弁護士に多額の借財を負わせることが司法改革の柱: la_causette

中小企業いじめの実態の告発、でも契約書はやっぱり作ろうね。

『これが大企業による中小企業いじめの実態だ 製品をつくらせて「発注した覚えがない」と言う理不尽(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)』 このようなひどい話は、工場見学に行って雑談をしている時、あるいは会合の後の2次会で酒を飲みながら話していると…

差別、それも一見正論と見えているもの。

『差別は正当かつ合理的である(追記アリ - 地下生活者の手遊び』 重要な考察と思えるので、紹介。特に、元々の差別側が、被差別側に転落する可能性、とか。 実際、社会保障や、保険というものは、今なっている、ではなく、今後なるかもしれない、という処に…

給費制廃止は、残念だ。

『敗北の責任は誰にある?: 弁護士のため息』 参議院の自民党の議員数増加が、効いてしまった、という事か。要は旧政権時代と同じ結論にしたい、という事なのですね。 さて、これからの司法改革を考察していく必要があるのかも。 ...私は弁護士偏在を解消す…

司法改革は大幅増員より、国民への浸透強化が肝要、と思う。

『2010-10-20(コメント欄)』より。 luckdragon2009 2010/10/20 14:55 げ。やっぱみんな忙しいのか? 法務業の問題のエントリーなのに...。 なので、私が少しだけ参考エントリーを。 > http://t-m-lawyer.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-84e5.html その…

何か、爽やかな感じさえ、受ける都心ワクチンデモ

『都心ワクチンデモ|ニュース|ロハス・メディカル』より*1 14日、『希望するすべての子どもにワクチンを!」デモが行われ、賛同した各団体などから集まった約120人が都心の六本木から霞ヶ関まで1時間ほどかけて行進した。歩き始めた当初はシュピレヒコー…

無知の知 〜分からない時には、分からない、と言っていい。分かったつもりになるよりは。〜

活動や発言に責任をもつこと - 感染症診療の原則 メディアのチープな正義感、一般市民のヒステリーは常にスケープゴートを求めるので、自分で調べて考えた方がいいよといいます。 http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/51391dfd5128d852002208bfb9c7ba43 私は…

チリ鉱山事件への対応は、熱狂の後の現実復帰が重要。

http://traumaticstress.cocolog-nifty.com/test1/2010/10/ptsd-6917.html PTSDの危惧より、いかに、彼らが”日常”に戻ることができるか、という問題に注目しなければならない。 そのことを指摘しているのはJAXAの井上夏彦主任開発員である。 <「マスコ…

imagine補足:各所での隣接争議の発生

近い話題でもあるので、補足エントリー。他者批判の自己波及で、最近よく見られて、すごく嫌に思っているのは、日本*1の各所、卑近なところで発生が増加している「隣接争議の発生」の件。 いわゆる、自宅の隣接での諍いが増加の傾向にある、という件で、この…