緊急告知*1。臍帯血移植に関する記事。
なお、情報拡散の際には、行動が過剰になる事による関係各所への負担にならないように、十分に考慮しましょう。
公的機関に関しても、医療機関に関しても、また、個人に関しても、他の業務もあるのだ、という視点はなくさないようにしましょう。
詳しくは下記を見てください。*2
『http://opinion.infoseek.co.jp/article/1115』
臍帯血は今や白血病患者さんにとっては命の源となる存在だ。臍帯血の中には血液を産生する造血幹細胞が含まれていることが分かり、これを用いた移植医療に望みをつなぐ白血病患者も多い。
日本でも1997年頃から臍帯血移植が始まり、1999年には全国規模の「臍帯血バンクネットワーク」が設立された。今や臍帯血移植件数は年間800件を超え、日本は世界でも指折りの臍帯血移植大国である。ところが、エコチル調査では臍帯血移植のことは一顧だにされず、環境省の補助金が医療を破壊する一歩手前になっている。
http://opinion.infoseek.co.jp/article/1115
関連情報、リンク等
『臍帯血を寄付するなら公的バンク、個人的に保管する場合は民間バンクへ』血液の病気などで苦しんでいる人のために臍帯血の提供を希望する場合は、公的バンクである「日本臍帯血バンクネットワーク」と提携している病院で出産することが前提となります。
採取された臍帯血とお母さんの血液の検査を行い、赤ちゃんの6ヵ月後の成長を確認した上で、幹細胞の数量などの基準を満たしているものだけが公的バンクに登録されます。
なお、摂取量や細胞数が基準に満たない場合、医療研究用の臍帯血細胞バンクとして参画しているバンクでは妊婦さんの承諾をもとに、研究用として使われることになります。いずれの場合も、提供に際して妊婦さんからの費用は一切かかりません。
http://www.saitaiketu.info/choice.html『公的さい帯血バンクとプライベートさい帯血バンクの違いについて』
『https://www.j-cord.gr.jp/ja/knowledge/effective.html』
『https://www.j-cord.gr.jp/ja/donor/hospital.html』
『https://www.j-cord.gr.jp/ja/status/keep_status.html』
『http://ameblo.jp/werwerwerwer/entry-10517385751.html』
白血病患者らの移植治療に活用するため妊婦の臍帯血(さいたいけつ)を採取・保存するNPO法人「宮城さい帯血バンク」(理事長・里見進東北大病院長)が危機に直面している。現状では運営費を賄いきれず、2011年度以降の事業継続が困難な状況だ。移植を受ける患者が増える中、供給を支える組織の財政基盤のもろさが課題として浮上している。
http://ameblo.jp/werwerwerwer/entry-10517385751.html