luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

変なデマで、パニックを起こさないで欲しい。

『警告:東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。』に関連して。 コメント欄の冒頭、医師のコメントも良く分からんが、この鼻血やら、咳の症状のオンパレー…

スルーするには理由がある。

『はるかぜちゃんと乙武さん「批判と中傷について」 - Togetter』にコメントした内容。 @rt_luckdragon luckdragon2009(rt用) 批判は考慮に値するが、中傷はそのままスルーすればよろし。 相手にすると、相手にする価値もない、のが思い違いをする。 (自己方…

堅実な記事が多く、好感が持てた、登山の雑誌。

震災の現地サポートの記事なども載っているが、文面が堅実で浮ついた表現がなく、震災を扱った他雑誌の記事に、妙に感情に頼った表現が見られる*1中、冷静に事実を見つめ直す感じで、好感が持てた。 「ウィルダネス・ファーストエイド」なんかも載ってます。…

結局のところ、鬱陶しく割り込んでくるお邪魔虫が問題。

はっきり言って、私は現場レベルの当事者には危惧を持っていないし、後に述べる政治的存在や、少数のモンスター行動者以外には懸念を感じていない。 しかし、そういった「お邪魔虫」とでも言えるような存在が、無視できない影響を社会に与えてしまっているの…

本日は休載。

何となく、調子でないので、本日は、ブログ記事は休載します。 []

正確性を期する、測定を。...確証バイアスが入り込みやすい、放射線量測定。

どうにも、いろいろな方が、放射能を気にされているようで。 それは仕方ないと思うが、ガイガーカウンターが品切れ、とかいう話を聞くと、ちょっと奇異な感じを持つ。 実際、放射線量の測定は、私は専門家ではないので、細かい事情は分からないが、かなり精…

自分の見ているものが正しい、と感じた時こそ、危険。

昨日の『文科省ようやくWSPEEDI予測値(広域汚染状況)の一部を公表:東京もチェルノブイリ第三区分入りが濃厚に - Togetter』の情報を検証している際の twitter 会話。 RT @jishin_dema: @null なぜか分からないけどこのネタやる気が出ない。誰か代わりに検…

twitter の雑感、短文が持つ欠点。

twitter を使い続け、元々ブログや実生活で知っていた人だけではなく、twitter で初めて言葉を交わす人も、益々増えつつある。 こうなってくると、twitter の短文、という欠点が如実に表れてくる。実際、対象の話題の背景情報が、まったく足りないのだ。 実…

正しい放射線量を、公開してね。

『もしかして:孫正義@masason はガイガーカウンターの使い方を間違えて、間違った高い数値を出してる #genpatsu - Togetter』の話で、某孫社長が不思議な事を仰ってます。 まあ、最後に正しい情報を得られているようですが。 『ガイガーカウンターの正しい…

コメントのネタ元、代官の実像。

『2011-05-20』に書いた、ネタ元の書籍を紹介。 luckdragon2009 2011/05/21 00:22 歴史のお話。 徳川の世は別に平和という訳ではなく、例えば農民一揆は、いわゆる武器を持たない上訴、訴えの形では無数にあったそうな。 それを抑えてきたのが、現地の代官職…

リスクを考える時に、思い浮かぶフレーズ、宇多田ヒカルのビデオクリップ。

何故か、危険性について考える時に、たまに思い浮かぶのがこれ。 絶対に目撃しない、某渋谷の街並みの SF 的ビデオクリップだけど。疾走感も良い。 参考リンク 『宇多田ヒカル Wait & See~リスク~ 歌詞 - 歌ネット』 []

震災後の復興は? フォーリン・アフェアーズ・リポート2011年5月10日

復興策についての考察。 []

相手は信頼して、でも、カードは切るんだ。

ワインバーグの書籍。シチエーションの背景説明と、心理、自己及び相手の観察が中心だけど。 プランや、プロジェクトを成功に導くには有効です。 [][]

交通安全に関する考察 2、今日は交通事故統計を紐解いてみる。

相変わらず、交通安全週間のテントが歩行時の通行に邪魔だが、一時的なモノだと思う。 さて、今日は、交通事故統計をざっと見てみる事にする。 交通事故統計(警察庁)を開いてみた。これは平成21年の統計ですが。 『平成21年の自動車事故データをみる』 ■交差…

本日から、日比谷オクトーバーフェスト 2011 なのだが。

何故、この時期なのかは、理由があるのだろうけど、日比谷オクトーバーフェストが本日から。(2011.05.20 〜 5.29) 本場のオクトーバーフェスとに絡めた、結構ためになる、かつ、楽しかった書籍は、これ。*1 [] 関連リンク 『http://oktober-fest.jp/hibiya20…

通信障害のため、本日更新は夕方まで多分なし。

通信障害がひどいので、ひとまず更新は予定しません。

交通安全に関する考察、前書きとして。

交通安全週間という事で、毎年、どうにも困った場所に、テントが設けられたり、どうにもイベントの方向性には疑問があるのですが、今年は、いろいろ思う事あるので、交通安全について、連作で取り上げる予定です。 今日は前置き、という事で、二つのリンクを…

やはり、万人に見え易いページデザインは難しいようだ。

残念ながら、いわゆる、そういう方向性を目指したブログではないので、特に今後も何か大きな技術補填があって、迅速な対応が可能な方法ができない限り、このままの予定です。 ちなみに、チェックにはこれを使いましたが、どうにも出力が把握し難かったのは、…

ジェット旅客機に載っている途中の、機の挙動がよく分かる書籍。

休日に読んでいた本。 操縦の仕組みや、手順の詳細について説明されており、かなり具体的な操縦の内容が、理由も含めて良く分かります。 何か、この本を携えて、定期航路に乗り、パイロットと会話を楽しみたくなる本です。楽しくて、お勧め。 []

ちょっとした気分転換に、パタポン3 をやってます。

本日はお休み。 タイミングが結構命な気もするのですが、何気に楽しく気分転換ができるので、良いです。 []

快い書き心地が継続されるのは、素晴らしい。

最近文具ネタが多いような気もするけど。 ...使い始めたら、手放せなくなってしまいました。 詳しくは三菱鉛筆のサイトを見てもらえば良いのだが、要は軸が回転して、鋭い書き味が継続されるというシャープペンです。値段も手ごろだし、なかなか良いと思いま…

与太ネタ(回転像)に関する、解消用エントリー

何か定期的に、このネタのツイートがやってくるので、正確な情報で、これを解消するために、エントリーを立てておきます。 回転しているものはいろいろあるんですが、このネタが元になっているようですね。→『404 Blog Not Found:回る人影は右脳左脳を見分け…

ハイテックCコレト。メリットだけではなく、デメリットもある。

『これは面白い。パイロット、多機能ペン。 - luckdragon2009 - 日々のスケッチブック』の過去記事のフォロー。 使っているのだが、いわゆる多機能ボールペンの欠点が、若干強調された面もあるので、デメリットも報告しておく。ご参考に。 多機能ボールペン…

日本の報道機関の自殺報道は、このままではいけないと思う。

去年の8月から、事態は変わっていないのでは? 本日、午前中は異常に忙しいので、リンクだけ。 私が手短にまとめた、自殺報道対策 togetter →『「日本の自殺報道」に関する対策ツイート - Togetter』 『自殺防止関連リンク集 - luckdragon2009 - 日々のスケ…

少し古い記事ですが。クロアチアのデモ隊に、感謝の意をささげたいと思います。

今日見つけた記事です。記事自体は、一カ月以上前の記事でした。 『クロアチアの反政府デモ隊が、日本大使館前で停止し黙祷 | Pouch[ポーチ]』という記事ですが。 クロアチアでは反政府活動が活発化しており、インターネットを通じて活動への参加が呼びか…

私が何故、文具製品のファンになったかは、良く分からないが...。

何故か、私は文具のファン*1というか、ある種のマニアである。 文具店の各メーカーカタログを読んでいると、時間を忘れるし、伊東屋は銀座、新宿、池袋など、いろんなところに行ったし、ショールーム風の文具展示があると、時間がある限り、見て回りたい気分…

潜在的放火犯? 自省できない喫煙者

最近、少し気温が下がったせいか、やたらと吸殻の投げ捨てが目に付いた。 気になったので、敷地内をいつもより念入りに見回ってみたら、お隣の家の境界近く、物陰に隠れたあたりに、タバコの吸殻が数個転がっていた。 私は、タバコを吸わないし、そこは、基…

多種な病気の日々の付き合い、気持ちの変化などを追う記事シリーズを予定。

先日、「癲癇の病気差別」に関して記事を書いた。 個人的な感想で申し訳ないが、病気への差別は、癲癇に限らず存在する、と思っている。 また、これら差別・偏見は、各種の病気が、個人個人によって、実際には病気の内容、進行が全然異なること、そして、病…

CREA Traveller 2011年 04月号

『CREA Traveller (クレア・トラベラー) 2011年 04月号』に、ブータン載ってました。 記事、なかなか良いかも。写真、美しいですね。ただ、いわゆるホテルガイド風で、ブータンの国の深いところに入った記事、というほどではないかな。 ...まあ、もちろん旅…

ノスタルジーあふれる、平和?な未来予想図。

何か緊張があふれる日常に、過去に描かれた、未来予想図でも。 結構、楽しいと同時に、考えさせられる内容かも...。 []