『警告:東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。』に関連して。
コメント欄の冒頭、医師のコメントも良く分からんが、この鼻血やら、咳の症状のオンパレードは何でしょう?
はっきり言って、低放射線量の内部被曝で、そんな症状は報告されていない。自然放射能のホルミシス効果で、結核が治まった、という報告もあるが、そもそも、ホルミシス効果自体が眉唾と考えられているし。
そういう変なところに原因を求めるより、以下に書くような「当たり前の健康対策」をとったらどうかと思う。...少し、頭を冷やせ。
(1) 喫煙の受動喫煙も含めたリスクは、不明確な低放射線量のリスクより、明確に大きい。公共的な場所での喫煙や、歩き煙草などはすべきではない
(2) 健康的な社会生活のために、「十分な睡眠をとり」「過剰なゼロリスク追求をやめ」「精神的に安定した思考」を。
(3) ストレスなのか、依存症なのかは知らないが、やたらと、ビールを流し込んだり、高度糖分摂取の炭酸飲料*1の一気飲みを目にする。膵臓、肝臓を壊したくないなら、止めた方が良いと思う。
(4) 何か、最近、山手線のホームでの乗客のトラブルをやたらと目にする。何にイラついているのかは知らないが、迷惑なんで、そういうのは、人のいない処でやってほしい。他の乗客に迷惑なので。
まあ、他にもいろいろ言いたい事*2はあるが、一応、一般常識な事を細かく書きたくはないので、あまり書かない。もう少し、良識ある行動を。本当に、切に願う*3。