堅実な記事が多く、好感が持てた、登山の雑誌。

震災の現地サポートの記事なども載っているが、文面が堅実で浮ついた表現がなく、震災を扱った他雑誌の記事に、妙に感情に頼った表現が見られる*1中、冷静に事実を見つめ直す感じで、好感が持てた。
「ウィルダネス・ファーストエイド」なんかも載ってます。最近の急増する初心者に向けての記事もある。登山者にとっては、初心者の急増は痛し痒し、なんだろうな。
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*1:同時期の BE-PAL の論理不明な反原発の記事は何？　反論を拒否したコラム。議論しない前提のコラムって不快なんだけど。