なんか、論理も行動も総てが破綻している気がするのだが。東京都の表現規制の話。

私は、元々節制を規範にはしているが、一方で、他方の自由度も認めていたい訳で。*1 *2
記事を自ら書いている時間は無いので、良記事を紹介する。ぜひ、読んでみてほしい。→『月の光に照らされて （東京の危機）表現の自由に、危機が訪れているッ！』
...しかし、各界で反対表明されても議決すると言うのは、選挙民の意思をどう考えているのかな。
委員会での議員の暴言も目に余るし、ニーメラーのあの詩を思い出す。ドミノ理論ではあるが、倒れるのが激しい、と抗議をしても良いだろう。

*1:過度の干渉はパターナリズムだし、選択権を持たない人間は尊厳を保てない意味でも、規制強要は正しくないだろう。

*2:問題にするべきは、他者への迷惑であり、気をつけるべきは、他者への理解である。この考えの基礎に立ち、今回の考えも述べている。必要な事を必要なときに実行する。余分な干渉には反対する。