luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

梅毒の検査、検査機関の処理能力も考え、バランス感覚も必要。

梅毒の近年の感染数増加に伴い、検査の意識が重要。 - luckdragon2009 - 日々のスケッチブック の続き。
梅毒の検査、気軽にするべきと考えた時に、検査のために医療機関に行くと考えた時、総ての人が突然に医療機関に殺到したら、処理能力を超えると考えると、その適切な頻度も考えた方がよいだろう。
実際の性感染症の蔓延度も考えて、そのリスク、そして自分の身体の状態を見て、実際に検査に行くべきかを考えよう。
なお、良く検査薬のキット等の宣伝があるが、私は個人的な感想だが、これはあまり勧めない。検査というのは検査の偽陽性偽陰性にちゃんと考察があるべきと思うので。
性感染症は実際に感染したかどうか、感染したら確実に知る必要が、していないのであればその確信を持てるべき、と考える。感染しているか否かを確実に知る必要があると思うし、そもそも感染していた場合には、適切な症状へのアドバイスが必要だと考えるからです。とはいえ、その不確実性などを意識して使う分には利用価値はあると思う。


性感染症のリスクは、固定的パートナー以外が相手となった時に、「閉じた関係では感染の可能性が存在しないが、それが破れた結果として、感染がリスク要因に触れる可能性から発生する。」それを意識して行動する事で、自己のリスクを考える事になる。
コンドームが万全でないのは、女性のクラミジアに関してもそうですね。この感染度はかなりのものなので、そこら辺の検査の事も考えた方が良いかもっ知れない。参考→ IDWR:感染症の話 性器クラミジア感染症