luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

親の束縛から逃れるのに必要なのは、単純な「本人の意志と決意」。

子供は、親の玩具(皮肉だよ)ではない。 - luckdragon2009 - 日々のスケッチブック の続き、かな?
考えるに、そういう風に子供を仕向けてしまう、そして、子供が成長し、自らちゃんと考え出しているのに、それを認めずに、相手を別の意志のある存在と認められない、そういう親は結構多いのではないのでしょうか。
子供は既に、自分の影響下から脱しているのに、それを認めずに、自分の勝手を押し付けたり、ダブルバインドを仕掛けてみたり。
この心理状態につけ込んで、セミナーやら自分の妙な情報商材を売りつける様な人もいるようなので、脱するために、あまり妙な人と関わりを持ってしまうのも問題だと思うので、それには、やはり「自分自身で考えてみるのが大事」なのだと思う。
離れて暮らしてみたり、連絡を意識的に切ってみるのも手です。
自分の心理を切り変えるのが難しい、と考えてしまうかも知れませんが、自分の意志と言うのは、自分で変えられるものですから、そこにさえ気づければ、あと必要なのは、単純に「本人の意志と決意」だと思います。


肝心なのは、「自分で決意させすれば、自分の行動や意志は、自分でちゃんと変えられる」という点です。