luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

人に対して、自己の思考を強要するからこそ、その人は「付きまとい者」と呼ばれる。

昔から、人に過干渉するオバサン、オジサンは嫌われた。特に、権力を以って、自分の考えを強制する向きは酷く嫌われる。例え、親や親族であっても。
いや、血縁がある場合は、それを断ち切るのが難しいからこそ、最も嫌われる存在になり得る、と言えるかもしれない。己が言動、行動で、相手に絶縁関係を宣言されてしまった人*1、血縁関係でも結構いるんじゃないのかな。
ストーカー事件とかありますが、あれは他人が自分では無い故に、「独立な自由な価値観を持ち、自由な思考を持つ」というのを認められない、相手を自分の一部と思っちゃう人が居るから、起きるのだと思う。
大人しい人であっても、他者の価値観を強要されて、普通で居られる人は多くは無い。私も、そういう人は最大級の嫌悪者と思う人間の一人だ。
日常的に他者に過干渉をし続けるのであれば、何らかの行動抑制の施策が必要なのではないか、と思う。もし、本人の行動に修正がかからないのであれば。

*1:少し別系統の話だけど、そういう人が困窮して、生活保護の前に家族で支援しろ、とか言われたら、猛反発するでしょうね。下手すりゃあ、殺人行為にだってなりかねない。怨恨の事件、って、そういう風に起こる。