自分が作成したまとめ 検査に献血を訪れる危険と、献血前問診の考察 - Togetter の自己コメント。
勿論、意図的な検査目的の献血は、ウィンドウピリオドの問題があり、危険だ。危険を知っていての行為は、それなりのペナルティがあってしかるべき、と考える。
それはそれとして、HIV 感染者は日常的な生活の感染があり得ないのに、必要以上に忌避されていると感じている。
感染者であることを隠す、その圧力は、検査を受けたことが無い人々への検査忌避への心理的な圧力にも繋がっている可能性がある*1。それは、未検査による感染者の不用意な行動に繋がることにより、日本の感染拡大の一因となっていると推測している。
今後の感染の拡大を防ぐためにも、治療法が出来て、完治しないまでも生活習慣病並みの対処ができた HIV 感染者を温かく見守る視点が重要*2と感じている。...感染者も負い目なく生活できる、日常を。
