luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

法律論は実は難解なのに、無茶な論をドヤ顔で語るのか(皮肉)。

多分、「ダニング·クルーガー効果*1」なのではないか、と思う。ただ、こう書くと感情的に、さらに声高になるので、コメントを止めてしまうのですけどね。
何ていうか、相手の主張を理解し、それを法理、法益で考えつつ、施行後の運用をちゃんと考察するのが本流なんだけど、「俺の主張を聞け」か、「述べた主張への無理解な発言」としかならないので、安易に主張できる場でのコメントは止めている*2
相手の批判と、自己の主張のみではなく、自己の批判をし、相手の肯定部分を確認する、という内容でないと、実際の法運用は確認できないのですけど、結局極論に走ると「背後の受け*3」もよろしいようで*4

*1:参考 wikipedia:ダニング·クルーガー効果 - 忘却からの帰還 創造論/ID論 [旧サイト] - アットウィキ

*2:荒れる場合多いし。

*3:これは皮肉です、念のため。実際の運用時には、自分の論が採用される保証はなく、条文と判例で運用されるので。その時に悟っても、施行後の法改正は容易ではない。法の条文には少数集団要素への考察も重要だが、実際の法改正には多数派の協力は必須なので。

*4:多分、自分に対しての、「交通事故」「後天的理由による身体障害発生」「冤罪」「精神的疾患発生」「災害の被災」「振り込め詐欺の被害」とかと同じ構造で、自分には起きないと信じる構造が顕著です。