それ、ネタですか? と質問してしまいそうな事例、多し。 - luckdragon2009 - 日々のスケッチブック より。
さして経験が多くない、経歴が少ない方が大言壮語をしていて、経験ある人なら、そんな軽率な発言しないですけどね、と言いたくなるような事例だったり。
http://d.hatena.ne.jp/luckdragon2009/20130808/1375907432
http://ogasawara.cocolog-nifty.com/ogasawara_blog/2011/06/dunning-kruger-.html に*1、
(1) 無能な人々は、自分のスキルのレベルを過大評価する傾向がある。
http://ogasawara.cocolog-nifty.com/ogasawara_blog/2011/06/dunning-kruger-.html
(2) 無能な人々は、他者が持っているスキルを正しく認識できない。
(3) 無能な人々は、自分の無能さがどれほどのものかを認識できない。
*2
...スキルというか、常識論みたいな論を言うのですが、あまりに観測範囲が狭く、多様な状況を単調に見積もるので、何か安っぽい分析に突っ込みを入れたくなるんですね。反証が幾らでも思いつく内容なので、前提を端折りすぎじゃないか、とか、ベンチャーでは結構野心的な仕事の割り振りするので、言っている内容が凄く的外れに成っている*3、とか。
企業だと、実務対応を行っている技術者よりも、営業系の若いのに、かなり的外れの論をぶつ社員が多い印象ですね。
実際、技術職だと、否が応でも他社員と連携して仕事をしなければならなくなるのですが、営業系だと、自分の営業範囲以外の他社社員と付き合う事が少なく、継続的な企業社員との付き合いは自分の獲って来る仕事の系列が多いようなので...。