...最近、何も素性や背景を知らずに、人を罵倒するのが流行っているのか?
相手の思想がいかに愚鈍なものであっても基本的に尊重はするが、自分勝手な理屈で、人を罵倒する人まで尊重する気分にはならない。
実生活でも、そういう人は「掃いて捨てるほどいます」が、現実でそういう事をやれば排除されるのは当然でして。
少し前にも法務職に無謀にも絡んでいた人が居て、ほぼスルーされていましたが、法務職というのは、そういう穏やかな表情の裏に、何気に証拠保全を怠らない「抜かりなさ」も持っていたりするので、私はそういう無謀な行動はしたくないですね。
個人的な差しさわりがあって、少々守秘義務の内容を抱えている身でもあり、それ故に、私は自分の素性を見せてはいません。人によっては正体を明かした場合に、相手を威圧するような状態になってしまう分野の方も居るとは思いますが、まあ、そういう人とも楽しくやって行きたいとは思ってます*1。
あと、人をみだりに罵倒する方々は、自らが「自己コンプレックスを解消できない状態」だと告白しているようなもの*2ですので、相手に軽蔑されるのが常態だと思うのですが、それは気にしないのでしょうかね?
基本的に、そういった方々は無表情でスルーするのが常態ですが、私自身がそういう方々に、どういう感情*3を持っているかを時々は表明しておいた方が良いかな、と思ったので、本日の記事を書くことにしました。
私以外の多くの人々も、そういった人は軽蔑するだけだと思うので、そういう行動はしない方が良いと思うけど。...まあ、自動的に出てしまうような生来の性格なら仕方ないですが、それでも軽蔑することには違いが無いので。