今日も忙しいので、ほぼ twitter からの収録です。
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我々への警告だね。 鏡を見よ、と。 NY地下鉄で死ぬ直前の男の写真が撮られたとき、他の乗客は何をしていたか | 瀧口範子 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト newsweekjapan.jp/column/takiguc… @newsweek_japanさんから
— luckdragon2009(rt用)さん (@rt_luckdragon) 12月 5, 2012
@rt_luckdragon こんにちは。ご紹介の記事読みました。明日自分の目前で起こってもおかしくない出来事ですね。さて・・私はいったいどうするんだろう・・色々深く考えさせられる記事で、うーんと唸ってしまいますのぅ。
— たまさん (@tamatakemoto) 12月 6, 2012
@tamatakemoto 多分、相手は見えていても、自分自身の危うい姿は見えていない、という事だと思います。 相手の姿に注目するあまりに、自分の危うい行為が見えない。 そういう意味で、最初のコメントに「鏡」って書いたんです。
— luckdragon2009(rt用)さん (@rt_luckdragon) 12月 6, 2012
]...書かれているまんまですが、要は相手を注目するあまりに、自分の姿を見返すことを忘れている。
だから、自分が実は危ういことをしようとしているのに、それに気付かず、危ういことをしてしまう、という事です。...気付かないと、結構やってしまいがちな事だと思います。
職場でもあったのだけど、相手を問い詰めている人が、実はその直前にそっくりなことをしていて、思わず周囲から視線を集めている*1、なんてこともありました。
それは、いわゆるブーメランと言われる行為*2ですが、本人に自省の習慣がないと、誰でもやってしまうことだと思います。
そういう意味で、自分を鏡に映して自省するというのは重要です。
...ただ、この言葉、届けるべきは、そういう自省の習慣が無い人に対してなので、そういう人はなかなか、そういった事を考えないと思うので、その点がなかなか難しいのですけどね。
関連リンク
『NY地下鉄で死ぬ直前の男の写真が撮られたとき、他の乗客は何をしていたか | 瀧口範子 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト』まずジャーナリズムの観点から、こんな写真を載せる必要があったのかという点。数秒後に死のうとしている人間の姿を晒すことに、センセーショナリズムを煽る以外の意味があるのか。
http://www.newsweekjapan.jp/column/takiguchi/2012/12/post-599.php