人権について、ちょっとしたメモ書き。

人権について、国際人権条約調べてたら、物凄く詳細な資料が見つかって、まとめきれなくなってしまったので、今日はリンクのみ紹介します。
実際、こんなに日本にも課題が多くあり、未だ解決に至ってないことを意識する*1上では、調べてみて有意義だと思いました。いやあ、自分も全然認識が甘かったこと*2が分かったのは、とてもよい収穫だった。
下記にリンクを。ご参考に。

関連リンク
『国際人権規約 ｜ 外務省』
『国際人権規約の作成及び採択の経緯 ｜ 外務省』
『経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約第16条及び第17条に基づく第2回報告（仮訳文）』

『子どもの権利条約 | ユニセフについて | 日本ユニセフ協会』
『子どもの権利に関する条約 条文の見出し一覧（細目次）』
『子どもの権利条約 全文 | 日本ユニセフ協会』

*1:よく身近な処から出発しないと無意味とか言う人いますけど、身近も、俯瞰的な国際視点も、どっちも大事。身近だけだと、見慣れて盲点になっているような事は見逃すので、それだけでモノを言うのは片手落ちというものでしょう。どっちも大事。

*2:例えば、ブラック企業の横行などは、許されるものではないと感覚では分かってはいるが、何となく存在を認めてしまっているような現状がある。しかし、改めて考えると、そもそも存在しててはイケナイものなんですよね。あれは...。存在を許すから、健全な競争を阻害して搾取に走っている企業が、その搾取の分の有利さで、生き残ってしまうわけで。