『2011-08-02』でコメントした事。
luckdragon2009 2011/08/03 04:37
これは、うちの事業計画(商品のコラボ企画など)の話ですがね。まあ、記録が電子化されれば電子署名(改竄防止、正誤確認用)だってつけられるし、修正記録の履歴も残せます。
実は契約書は、既にそれをやってまして、いわゆる契約時のごたごたを防ぐために、やりとりはみんな議事録やメールによる記録を基に行います。...いや、まあ、それは良いのですが、修正印の時に実は言いかけたのですが、そういうのって、何かどんどん作業が肥大化するんですよね。いわゆる、不審のストレスが、作業ストレスを極端に肥大化する、という。
私自身は、結果として、良い結果がうまれる程度というか、ここが適度、ベストという加減があるかと思うんですね。
無論、実際の作業のための記録は重要なんですが、ここで大切なのは「適度、適切」なんじゃないかなあ、と思うのです。
記録を残さなかったり、改竄するのは論外ですが、あとは基礎作業、という事でして。うちの他社との事業連携でもそうですが、無用の不審を抱いた事業計画は、基本うまくいかない事が多いです。
何故なら、事業を成功させるより、違う方向の努力ばかり必要になるからです。生活は(花火も^^;)、楽しむものだと思ってます。
その生活に潤いを持たせるために、時に必要な医療行為です。どうしたら、それがうまくいくか、それを考察していきたいと思います。
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20110802
必要なのは、「可能な限り、良い結果が出る事ように努力する」事であって、「何かあった時の事を異常に心配する」と言うのではないはずなんです。(心配が、結果を悪い方向へ追いやってしまうのは、本末転倒でしょ...。)
...他の色々な事でもそうだが、物凄く薄い灰色を、黒色と言おうとすると、大きな無理が生じる。
良く言う「無理筋を通す」という事だ。
それが結果として、どんな内容を生じさせてしまうのか、よく考えた方が良いと思うのだ。
歌*1にあるが、「死ぬのを 恐れて 生きることができない*2」というのは、一度きりしかない人生を楽しむには、あまりにも悲し過ぎる...。
Appendix
楽しむために。
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