...最近のツイートから、記事を書きます。
きっかけは、このツイートを目にしたから。
@itoi_shigesato
糸井 重里やっぱり、あの日から気が張っていたんだと思う。なんでもなかったと思ってる人でも、やっぱり「震災疲れ」がたまってきていたんじゃないかなぁ。いま、ぼくのまわりで体調を崩している人がとても多い。じょうずに休めるといいね。元気があるから、応援もできる。⇒明日の「ほぼ日」
2011-08-03 07:23:56 webから
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/98519425497575424
私のツイートは、ここから。雑誌を傍らに置いて一部の概要を書いた。
@rt_luckdragon
luckdragon2009(rt用)ちょっと、Newton 記事からの、ストレスに関する、ショートツイート。ストレスには、急性のもの、慢性のものがある。身体的ストレス、精神的ストレスがあるが、原因が違うだけで、体に起こる反応は同じである。
2011-08-03 07:25:47 Janetterから
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/98519894286532608
@rt_luckdragon
luckdragon2009(rt用)基本的なストレス反応(一時的な急性反応):ストレスを受ける。 → ACTH 分泌 → コルチゾール分泌 → 調整機構により、ACTH 分泌がおさまる。
2011-08-03 07:32:10 Janetterから
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/98521500587536384
@rt_luckdragon
luckdragon2009(rt用)慢性的なストレス反応(長期的な継続ストレス状態):ストレスを受ける。 → ACTH 分泌 → コルチゾール分泌 → 調整機構が働かなくなり、ACTH 分泌がおさまらなくなる。コルチゾール分泌もおさまらなくなる。 → 海馬が小さくなる。(鬱病の発症が疑われている。)
2011-08-03 07:36:35 Janetterから
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/98522609842532352
@rt_luckdragon
luckdragon2009(rt用)簡易なアドバイス:一時的なストレス、急性的なストレスは大きな影響はない事が多いが、慢性的なストレスを感じる環境にさらされ続けると、前述の機構により、鬱病等の体調悪化影響が懸念されるのと同時に、ストレスを受ける環境に対する感性が落ち、環境改善の意欲が失われる。 → 一時的ーーー
2011-08-03 07:45:29 Janetterから
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/98524849621827585
@rt_luckdragon
luckdragon2009(rt用)ーーーストレス状態のうちに、ストレス慢性化の防止に努めるべきである。
2011-08-03 07:45:44 Janetterから
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/98524912288927744
@rt_luckdragon
luckdragon2009(rt用)ストレス感受性の個人差:人によってはストレス影響下の感情・感覚をうまく感じる事が出来ず、表現するのも苦手な人がいる。「
アレキスサイミアアレキシサイミア*1」と言うらしい。なお、この人たちは、その傾向により、ストレスの回避が苦手であり、ストレスによって、身体的精神的な問題を発生しやすい。2011-08-03 07:50:49 Janetterから
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/98526191266430977
@rt_luckdragon
luckdragon2009(rt用)以上、この連投ツイートの情報ソースは、Newton 2011年3月号です。興味がわいたら図書館で借りてみよう。(主特集は、レアメタル、素粒子論[ダークマターも]ですね。)
2011-08-03 07:55:43 Janetterから
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/98527425423605760
ツイートはここまで。
ツイートしつつ思ったのだが、多分、震災以降のストレス下の生活は、やはり慢性ストレスの懸念があると思う。自覚症状が乏しい状況の人も含め、時にはリラックスし、自己の心の健康管理に努めた方が良いと思う。
時に、そういったストレスで、鬱病とは言わないまでも、情緒不安定になっている例も見受けられるようだし。
関連リンク
『失感情症(アレキシサイミア/ Alexithymia)』
『http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-04-009.html』
[]
*1:Alexithymia