昨日、実は twitter で残念な出来事があった。
何か見知らぬユーザーから、意味不明な非難が浴びせられたのだ。
直前に、とても良い経営調査コメントを呼んだ直後*1の良い気分が台無しになった。
実は、昨日はもう一つ、非常に精密な計算結果を公開しているところに書いたコメントも、お返事が戻ってきていて、非常に収穫が大きい日だったし、忙しいが、非常に嬉しい日だった。
インターネットの不思議でもあり、そして片方での不快さ、でもある、この極端な情報の非対称性は、このように時に感情の両極端、とても嫌な反応を呼び覚ます。
非常に優秀で礼儀正しい人間と接する嬉しさを感じる反面、非常に無礼で、自分では何もしないくせに、人に要求ばかりをする不遜な人間に接触してしまう事故*2もある。
まあ、仕方ないとは言え、昨日はそういった人間の相違というものに、思いをはせた一日であった。
自分としては、出来る限りにおいて、前者の優秀で礼儀正しい人々の輪の中にいる喜びを感じていたいし、自身も、そうあり続けたいと思う。
前進する意思を固め、嫌な感情はスルーする事を再度決意して、本日の記事エントリーは締めたい。
*1:何時も良く読んでいるブログの記事エントリー『2011-06-01』の事。