luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

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食事の際の、肉の効用。

悪玉にされがちな、お肉ですが、適度なら精神安定でも役立ちます。
本当は体にいい!肉の健康効果 | 疾患・特集 | HelC+(ヘルシー)』より。

アミノ酸は心と体のマルチサポート役だ!

アミノ酸は心と体のマルチサポート役だ!肉の持つ栄養素、たんぱく質ギリシア語で言うと、「プロテイン」。「第一」という意味だ。このことからもわかるように、筋肉や内臓の構成要素となるたんぱく質は、生命を維持する上でなくてはならない栄養素である。それだけではない。たんぱく質を構成するアミノ酸には次のような効果がある。
(中略)

アミノ酸神経伝達物質の材料になるばかりでなく、肌の組織を形成し、免疫細胞の材料にもなる。また、疲労物質の発生を抑え、肝機能をもサポートする。まさに心身のマルチサポート役というわけである。もうひとつ注目したいのが、「うつ予防効果」。必須アミノ酸のひとつ、フェニールアラニンは、抑うつ症状を解消し、気分を高揚させるはたらきを持つ。
アミノ酸をとくに多く含んでいるのは、なんといっても動物性たんぱく質だ。したがって、肉の摂取量が極端に少ないと、大切なアミノ酸を摂ることができず、体や心にいろいろな不調が現れるようになる。適切な分量を心がけさえすれば、肉は強力にあなたの健康をサポートしてくれるだろう。

http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000527.html

フードファディズムでも、結構やり玉に挙げられがちな肉であるが、実際には適度な分量であれば、健康に役立つ。
時代の先端を行く、として、人と違う事をして注目を浴びたがる人の中には、本来、食べると気分が落ち着く要素が多い、この肉を食べることを、妙に忌避し、「食べるとイライラする」とか、奇妙な言動をする方もいます。
勿論、レアケースで、そういう体質の人もいないとは言えませんが、一般的には逆で、食べると、基本的には落ち着きます*1


適度な量、というのが重要ですが、妙に身構えず、普通に美味しく頂きましょう。
...無論、そんなに過度な作用はしないので、効用への過信も禁物ですよ。ほどほどに、ね。

*1:普通、食事を採ると、大抵は落ち着くはずなので、まあ、そういうイライラ発言自体が、その人の精神不安定状態を物語っているとも言えるのですが。