さて、心配になったのは、日本での飲食、飲酒風景。
電車の携帯の話*1で、食事と飲酒の話を書いたので、奇異に思った方もいたと思うが、私の気のせいなら良いのだが、かなり奇妙な場所での飲食と飲酒の風景を、最近、見聞きして、「本当に大丈夫か？」と感じたからだったりする。
いわゆる公園でお弁当広げてとか、食堂の中で、とか、酒場で、というのなら、私も奇異には感じない。
しかし、最近見たケースは、公園のかなり汚れたベンチで食事、とか、トイレの前のベンチで菓子、とか、電車のロングシート、それも隣に人が座っている状態でサンドイッチ、とか、電車の連結部に隠れてお酒の瓶を抱えて、とか、何か観ていて、「おいおい大丈夫か？ 他に違う場所で食べたら？」と思えるところが非常に頻繁で、少し変だなあ、と感じたのが一因だったりする。
年末にかけ、宴会、飲酒の機会、誘惑も多いと思うが、その際、少し周囲を見渡して、奇異な行動になっていないか、自己の精神状態が周囲から常軌を逸していると見られる状態*2になっていると言えないか、少し考えてみてはどうだろうか？
少し、そういう事を考えていたりする...。
ちなみに、一番最悪な感じになるのは、クリスマスの近辺の夜と、大晦日の夜から朝にかけてですね。道がゴミだらけになったりする...。
*1:『正しい行動は、正確な情報を知る事から。ペースメーカー使用者は、外見では見分け付かないことにも注意を。 - luckdragon2009 - 日々のスケッチブック』の記事。
*2:元々、日本はお酒とか、公共の場での一般的な人の傍若無人さへの批判が寛容すぎるような気がする。無論、日本以外でも、変な人はいるが、それはあくまでも「変な人の、変な行動」であって、一般的な人として認められようとしている人は、もう少し行動がまともだと思うのだが...。
