luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

私自身の近くでも、ありました。

http://ameblo.jp/moonsun3/entry-10637048434.html』を読んで。
私自身*1にも、結構無責任に、エセ療法*2の紹介する人がいて、実際に医療的確認がされているものにはまだしも、変な療法とか、くだらんマジナイ、変な宗教*3、いろいろ言ってくる人に困った覚え*4がある。
そういう意味でも、私自身の行動指針としても、自己の薦める療法の紹介には、慎重な紹介方針と、エビデンスの付託も必須だと考えている*5のだが、どうも、そういう事に無自覚*6な人が多いのはなぜなのか?

*1:自己の周囲に医療的管理が必要な人がいるのは、述べたこともあるが、私自身も異なる医療的事情を持つので、結構そういう人が寄ってくる。

*2:ホメオパシーではなかったけど。

*3:出てくるのは、何故か一般に普及している宗教じゃなくて、いわゆる新興宗教なのは、何か見事に傾向が出ている気がする...。私自身は懐疑主義で、宗教を信じないが、牧師さんや、お坊さんのお話を聞きに行くことはある。別に宗教絶対ダメ、という訳ではないが、いわゆる評判が良くない宗教が寄ってくるのは、何でなのかね? ...あ、そうか。病気にかこつけて布教するような宗教だから、評判悪いのか...。

*4:最近では慣れてきて、スルーする手法も身についてきたが、最初は困った。

*5:論理療法も、結構胡散臭がられるので、紹介には気を使う。認知行動療法に影響を与えた、自己管理が可能な良い考え方だと思うのだけど。

*6:私は気を使いすぎて、説明が多く、「分からない」と言われるほうが多いかも。