報道とか見ていないので、ここを見ての感想。
1. NHK報道番組は、まさに記者クラブの構造と同様で、単なるメーカーのスピーカー
2. 合衆国の大陪審は、真逆の真実の追求の場
3. 既にトヨタは、リコール隠しの発言、行動を行っており、ここを修正しない限り、2.と、そこでの追求は免れず、今のところ、本人はその自覚ない。
4. マスコミは、大陪審に呼ばれれば最後、と言っているが、それは単に印象で言っているにすぎず、自己の推論の優秀さを示すものではない。これは確率的に偶然あたっただけ。
5. 日本のメーカーの技術陣は優秀だが、それはトップの決断が正しい前提であり、トヨタの現状の状況では正しく動作しない。(現状決定では、既存ユーザーの安全が確保されずに、新車ユーザーのみが利益を享受する。ある意味、これはメーカーのみの利益追求であり、今まで支え続けた既存ユーザーへの裏切りである。)
6. 現状のトップが正しく動作していないが、どうもそれをフォローするため、どこかで、トップの決断を修正したようだが、それがどこでやっていたが不明のため、大陪審での救済が可能かどうかが推測不明。
7. どの時点で、これに気付き、現状のトップを変更するに至る決定を、真の経営陣が気づき、取締役会ないし、株主総会で、現状社長の勇退ないし、リコール(真のリコールだな、ここ。)が発生するような気がするが、多分、その時期は手遅れの時期のような気がする。
8. つまり現時点では、トヨタの衰勢は予測されている。
9. あーあ、現状のトヨタの状況で、未来、オートドライブ発売されても、新車を交換する気持ちで買わないと、既存の車のサポートは信頼できない、という推測が成り立ってしまう。
こんなものかな。(^^;;
