勿論、マスメディアの総てを把握している訳ではないので、冷静に論じているメディアもあったかも知れない*1。
総じて、大型連休が明けて、のような話題が慣習的に述べられていたが、今年の連休は土曜日と重なっていたこともあり、カレンダー通りであれば五連休に過ぎない。月曜祭日の設定が増えたせいもあり、三連休が多発する中で、五連休はあまり長い連休の感覚では無かった。
一般企業のスタッフ間の話題としては、今年のGWって、実際にはGWみたいな感じがしませんよね、まあ交通機関や、遊戯施設の混雑だけはそんな感じはするけど...みたいな話題が結構主流でした。その中で、メディアの大型連休感の主張が妙に浮いた感じの主張に見えて、不思議だった。
メディアの中で働いている人は、一般企業で働いている人*2と、実は感覚が違うのかも知れない。広告系の圧力と言うか、感覚バイアスもあるだろうし。