luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

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短い警句3(提示された事実を観察するのは重要)

顕在化した内容が例え信じがたいものであっても、提示されている内容はちゃんと観察した方が良い。
非常に常識的な内容で、あまりに明確なものを相手が間違えて提示しているとき、自身の精神が信じがたいものと感じる故に、それを相手の間違いと思いたくない感情が生まれる事がある。


しかし、相手が誤りを決して認めないような人、の場合には、それは本当に「間違えている」のだから。
そして、相手が誤りを決して認めないような人、と分かったのなら、静かにそこから立ち去った方が良い。何故なら、その人は、その誤りを他人に押し付ける事で、自身の誤りを認めない行動*1を補っているから。

*1:そして、大抵はその精神や感情、時には正気を保つ事さえも。