物語の根幹部分に触れています。
まだ終わらせていないのなら、終わらせてから見ましょう。
今回の物語で、かなりびっくりしたのは、重要人物の死や、かなり大きな喪失が描かれるところ。
父親である、王の死は予告編で出てきますが、中途で婚約者でもある神凪ルナフレーナが亡くなり*1、最終的には使命の達成のために、王の命を捧げる、という事で、主人公であるノクティス王も崩御されます。 また、リヴァイアサンに認められる儀式の行動の際に、眼に怪我を負い、イグニスが失明します*2。
最後に結婚式が描かれますが、参列者は無く、キスの後にまどろむ二人が描かれるのも、その後、永遠の眠りについたことを示唆しているのでしょう*3。