luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

自分の思考的に、相容れない、男らしさ。

男性でありながら、ジェンダー的に男性イメージを強調するものが好きではないと、誤解されがちなのかも。 - luckdragon2009 - 日々のスケッチブック の続き。
ジェンダーバイアスとは より、

ジェンダー」とは一般的な訳語としては「社会的文化的性差」であり、「バイアス」は「偏見」ですから、そのまま訳すと「社会的・文化的性差別あるいは性的偏見」という訳語になります。

 「ジェンダー・バイアス」とは、男女の役割について固定的な観念を持つこと、社会の女性に対する評価や扱いが差別的であることや社会的・経済的実態に関する女性に対する神話を指すと言われます。

https://niben.jp/or/ryosei/gender/gender.html

実際に、今まで生きてきて、私は男性で異性愛者ではありますが、周囲の男性の無神経な偏見の披露に、密かに嫌悪感を感じる事が日常的にあります。
周囲の人は、私が男性であるが故に、その立場に同調的と思っているのか、そういう意見や見解を披露する事が多く、私は立場とか、環境上、無下に文句や批判を言える訳でもないので、密かに嫌悪感を抱いていたりします。


例えば、これとか。

記事は嫌なので、リンクは、はてなブックマーク。→はてなブックマーク - キャバクラ未経験男子は「臆病者」か「クソ真面目」か : J-CAST会社ウォッチ


この手の職業自体も、疑似恋愛みたいな感じで、あまり好きではないが、そこは特に触れない。
それよりも、そういう処に「行かない」ことを、さも「行けない」ように行ったり、この記事のタイトルで呼称しているように、妙な煽りを入れる人と言うのが、職場や、その他の場でも居ます。
何気に黙ってますが、私の心の中では、そういう処に行かない事を、男性としてどうか、みたいな言い方をする事に、物凄い嫌な感じを抱いているのですね。何で、自分の志向や趣味を、そういう人に強いられなければならないのか、と。


まあ、元々、自分の相手にべた惚れな状況が一番好きな人*1なので、そもそも、そういう部分の志向とも、相容れないんですけど...。

*1:私は今は一人なので、表現する事もできませんが。