一般的には嫌われる人ではあると思うが、私は若干、それが顕著な人なので、今日はちょっとそれに触れておく。
そういう相手の存在を許さないほど、潔癖症では無いが、自分の周囲に明確にそういう人を置こうとせず、居たら明確に避ける、という意味では、私は下卑た人が嫌いです。
そもそも、そういう内容をごく限られた時間ならともかく、延々と話し続けられると、気分が滅入ってしまう。別に、常に上品で品質の高い会話をしようとしている訳ではないが、意図的に会話の質を下げようとする、それがかなり常態である、という人は、多分私は一緒に居られないと思います。
後、下品な人以上に困るのが距離感の無い人。通常の人は大抵がそうだと思いますが、一定距離以上に近接されると気分が悪いです。そういう意味では、過度に人が居る環境、例えばお祭りや花火大会の異様に近接した距離になってしまう場所、は私は基本的に行きません。
都会生活者だけあって、満員電車に一定時間乗るというのは普通に出来ますが、あまり長時間は無理ですね。
よほど親しい間柄か、心を許した人以外は、それが故に、一定距離以上に接近すると、私から避けられる事態になりますので、ご注意ください。
リアルな生活空間だけではなく、ネットなどでの心理的な距離感などでも、実は同じです。過度に近接しようとすると、私の側が距離を置こうとするはずです。例外な人も居ますけどね。ある程度親しい人、とか。
