きっかけは特定の事件ですが、それを責める気にはならないので、一般化して書きます。
世の中で、他人との会話をする場合に、根拠を求められたら、それは一般的な論理展開が可能なように、適切なエビデンスを示せなければなりません。
もし、一般化できるエビデンスを示す事ができず、単に自分の中で納得しているだけであるのなら、それは自分の中で、単なる暗記知識になっているだけで、それを考え方の体系として示せていない事から、本当に一般的な事例に応用可能な知識になり得ているか、疑問符が付きます。
相手に質問して、適切なエビデンスを示せず、妙な属性批判や、権威主義によった批判が返ってくる*1のであるのなら、その本人はまともに会話をする気が無いのだな、と私は思うし、多分、他の多くの人もそうでしょう。
会話をしたい訳ではなく、単なる決めつけをしたいだけならば、その人と会話をする価値なんかは無い*2ですね。
