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「AIDで生まれるということ 精子提供で生まれた子どもたちの声」という書籍を読みましたが、未だに自らの感情を整理しているという途上の感情のみしか、伝わってこなかったので、あまり感想はありません。
何にせよ、共感の不在というか、相互理解の難しさ以外のものを感じ取れずに、反応に困ってしまう私が居ます。
当事者の素直な感情ではあると思うのですが、会話のスタートラインに立てずに、ちょっと困惑気味。
あんたは当事者じゃあないんだから、何も理解できないよ、と言われている感じもしました*1。
*1:そりゃそうだろうけど、じゃあ何故書籍化したのかな? と疑問点が...。