luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

焦る事情で説明を畳み掛けたり、突然コンタクトを取ってくる人には注意せよ。

人生が長い人には、経験がある人も多いのでは。
往来で人に突然声をかけてくるような人は、セールスマンか、何かの勧誘で、本当に素朴に会話をするような趣味の人*1は多くない。
セールスマンなら、何らかの会場に誘導しようとするし、勧誘も単なる喫茶店についた後、他に誰かが居たり、突然今までとは違った傾向の話が始まったりする*2
焦っている時には、本人の状況を落ち着かせ、情報整理を本人にやらせるのが重要ですからね。
勝手に、相手が情報を整理しだしたり、妙な介入をしているという事は、相手が自分を管理下に置こうとしているという事なので。


世の中には、本人の判断状況が低下した事に乗じて、自分の勝手な事情を押し付けようとする人が多い。
そういう場合には、自分で一回一人になって考え、情報を整理するのが重要です。 それをさせない人がもし居たら、十分に警戒してください。


...ちなみに、本当に助けてくれる人を誤認してしまう事もあるけど、ある意味、それは仕方がないので。ただし、ちゃんとした人だと分かったら、謝罪はしてね。まともな人は、そういう勧誘系の人と誤認される*3と、地味に凹みますので。

*1:そういう人も確実に居るので、結構紛らわしいが。というより、勧誘の人は、この手の人に偽装して近づいてくる。

*2:心理関係の好奇心で、相手の挙動を観察してたけど、面白いというか、不気味。自分が拒否されているという意識が無い。言葉が相手に届いていない感じ。なお、危険なので、本人の言葉を聞いてはいけないので、注意してね。←聞いていると、勧誘状態に絡め取られます。電話アポイントメントのセールと同じで、相手に合わせていると、全然断れなくなるので、一方的にダメだと告げましょう。なお、それでも相手が付きまとったら、警察に駆け込む事。酷い宗教団体だと、警察公安部での監視対象になっていたりもするので、そういった公的部門へ駆け込みましょう。http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H12/H12HO081.html 等もありますので。

*3:ただ、その危険性をよく知っている人も多いので、理解も早いですが。