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忌避される、他人を自分のものと思う人々。

r i o n r i o n
‏@ri_on0044

「自分の考える事は実現されて当然だ」と強く考える人は、他人に「命令」する。でも命令している自覚がない。あくまで「自分の考えが実現する」部分しか見ていない。そういう人の中では命令した相手の状況や思考は「存在しない」。完全に他人が「自分の為に動く道具」になる。

https://twitter.com/ri_on0044/status/330549671703482369

...自分の脳裏に、色々去来する人、いるのではないでしょうか?
私も居ます。他人を「自分の為に動く道具」にする人。嫌われて当然だと思うのですが、本人に自覚ないのですよね。


で、問題となるのは関係を絶つ事ができる関係なら良いのですが、これが絶つ事が出来ない関係の人に実在するとき。...非常に困ります。


生活保護の議論の時に、「支援すべき」と親、親戚を責めた人には、多分、この近親憎悪も含んだ、好悪半ば、そして時に強い拒絶を生む、憎悪の連鎖が存在している事を認められないのだと思う。
私は、この確実に潜在している問題を解決するために、時には離反する家族も居て良いと思う。精神的に崩壊し、その状態で一緒に居るよりも、離れ、冷静な距離で関係を保つほうが。


日本では同調圧力が強く、それぞれが自分の意志を持ち、各々がちゃんと自分の事として他人との関係を考える事ができ難いと感じます。外国が理想的とも思いませんが、せめて自国の中では人が暮らし易くしていきたいと思います。
そういう意味では、生活保護を部分とした、社会保障政策について、社会の人の関係の循環として、総合的に考えていきたいと思います。

関係するが、人として「大人になること」「子供でいること」「人を分かったつもりにならない」というテーマで興味深かった。
一見、外観は大人になりますが、中身は案外変わらないんですよね。人間って。
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