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相手の言葉の虚構に空しさを覚えるとき。

ニセ科学でも、ニセ医療でも、カルト宗教の勧誘でもそうだけど、相手が空虚な主張をしている時に、相手の顔を白けた顔で見つめても、相手にそれを感じさせる事は出来ない。...実際に会話してみると、それを痛感する。
仕方がないので、相手の言葉を遮ってその場を離れることになるのだけど、あまりに自己陶酔が酷いと、弱めの言葉を言っても通じないことがある。
なので、結構、相手を否定する言葉を言ってしまうことになって、気分が悪い。だが、それを相手に気取られると、それを逆手に取って、さらに話を続けようとするから、性質が悪い。


仕方がないので、かなり否定的な言葉を無表情で言う事にしていますが、あの手の方々と関わると、そういう意味で不快。まあ、最近は怪しい人には近づかないようにしているので、被害はないが。
そういう人に対して、肯定的な人を見かけると、多分自身に大きな被害があったことがないのだろうなあ、と思う。一度会うと、対象の人や団体に、大きな嫌悪感を抱くほど、それらの言葉は空しい。
“ステルス布教”するカルト教団が増殖中 被災地ボランティアや反原発デモに紛れて… | 日刊SPA!』とかの記事で、名前を出さずに、という話が出ているが、何故、名前を出さずに活動しているか、よく考えた方が良いとおもう。
名前を出せないほど、評判が悪いのなら、それはその団体が今までしてきた事が、その団体の名前に連想されるからですね。...それこそ、「身から出た錆び(自業自得)」ということですね。


ま、対象の人々に言っても、通じないので空しいが。
カルトの「団体名を伏せた勧誘」には、気をつけましょうね。特に、偶然の出会いを装ったようなケースは...。