年末年始は、忘年会、納会、新年会などが続きます。
アルコールを口にする機会は多いですよね。昔に『アルコールを毎日必ず飲んでいる、というのは異常状態と気付こう。 - luckdragon2009 - 日々のスケッチブック』で、ちょっと書いたのですけど、普通の飲酒行動なら良いですけど、毎日必ず飲んでいる、それも元々飲む予定が無くても、本人が何か理由をつけて飲み会を催すとか...。本人があまり参加する理由のない飲み会に何故かいるとか...。
以前、知り合いの会社で聞いた例では、その会社の交際費を個人的な付き合い*1で浪費してしまい、問題化したケースも。後、かなり昔に聞いた内容では、自宅にお酒を置くと、そのお酒がなくなるまで飲んでしまうケースとか。前の記事にも書いたが、夕方になると必ずアルコールの匂いが、同じ部署の同じ人から漂ってくる、というのもありました。
...そういう場合は、やはりアルコール依存症を疑った方が良いのではないのでしょうか？
飲む機会が多い際には、なかなか目立ちませんが、そういう機会があれば飲酒行動への話題も出るでしょう。...それとなく、周囲の人の飲酒行動をチェックし、危ういようなら医療機関への誘導も考えた方が良いのかもしれません。
なお、関連のサイトもあります。→『特定非営利活動法人アスク』 診断基準などもありますね。→『アルコール依存症の診断基準｜特定非営利活動法人アスク』
*1:会社上の取引先の確保や、保持のためではなく、単純な自分の都合。
