...タイトルの意味は分かりますよね。
元々、そう名づけられているものを、自分だけ違う名前で呼んでも、そうなってはくれません。青い色と定義されたものを、赤い、と連呼した処で、それは青いままです。
でも、何故か、相手を本来の姿と違うものとして決め付けた場合、何故か、自分の決め付けた姿のものにすり替ったかの話題になる場合があり、とても不思議に思っています。
大抵、定義を間違えていたり、前提を取り違えていたり、そもそも自分が行動として想定している事が禁止されている事に気がつかなかったり、そういう原因がほとんど。
で、その誤りを認めないから、結論も誤ったまま。
他人で、無関係の人が、そういう状態なのは、特に干渉しませんが...。結構、滑稽に見えたりもします。
...周囲にも、そう思われてたりしますが、まあ、そういう人は警句を受け入れることは無いので。
元々、Ａという行為は「してはならない事」になっているので、運用の上で、『Ａという行為が「出来ないことが不具合」にはならない』のですが、一生懸命、それを「不具合」と指摘する姿に焦燥感を感じることも頻繁にあったりして。
...ビジネスの場でも、日常生活の場でも、勿論、ネットでも、見飽きるほど目撃します。特にいちいち指摘しませんけどね。
