世の中の制度には、常に瑕疵があり、それは人の営みの下で修正されていきます。
ただ、修正の難しい問題などもあります。
...その中には、元々修正が難しいもの、運営が大変なもの、理解がなかなか進まないもの、つまりは改善が困難に直面している問題もあります。
問題が難解なのは仕方がないとして、時々不快に思うのは、そういうなかなか解決できない問題にかこつけて、解決に奔走している人々の足を踏んでいく存在です。
『奇形トマトで騒動起こした奴が福島に来ているのだが・・・・・・ - Togetter』では、過去デマ騒動を起こした方が未だに人々の不評をかっています。
『医療情報の正しい流布のための、個人的見解。(揶揄は不要と思う。) - Togetter』で、私が意見を言った医療者だって、元々はその前に、実名の公開に関して、某医療ジャーナリスト*1が、医療者を挑発するようなことを仄めかしていたりします*2。
また、『http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/404767』の各ブックマークのコメント見てもらうと分かりますが、こういう不思議なタイトルで、医療者を貶めているように感じられる、まとめ主もいます*3。
他にも、警察官自体の真面目な勤務意欲は認めていますが、『http://www.nin-r.com/semba/intro.htm』のような問題もあります。そして、そこに関係して、ごく一部の警察官ながら、よこしまな考えに囚われて取締りを行う警官*4も、少数いるでしょう。
こういう方々、構造的な問題がある時に、その難解さに隠れて、悪しきことを行う個人の存在は、実際の問題点とは別に、一つずつ抉り出す必要があるかな、と思っています。組織の問題とは別に、やはり、ここの部分も罪をあがなわせる必要はあると思っています。
...こっちの解決方法も、なかなか見えません。もし、良いアイディアがあれば教えて頂きたいと思います。