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自分の人生を歪める存在には、否!を唱えよ。PC 遠隔操作事件の捜査に思うこと。

人は自分が思う存在になれます。
自分の目指すものに向かう方法を考察し、その最適な方法を考え、試み、失敗を修正していけば、目標に近づくことが出来ます。
勿論、それぞれの才能の持ち方、才能の発揮する環境、色々と違うと思うので、そこら辺は考える必要がありますが、少なくとも目標に近づくことはできますし、実際に、それが人生でしょう。


でも。それを歪める存在がいます。
身近では、人の人生に干渉するドヤ顔をした愚か者*1や、人生の経験者を気取って、実は何も知らず、誤った情報で人を惑わす人々。
まあ、大抵の人は、実際の人生に大きな影響は与えられないので、陰で「愚かなり」と失笑していればよい*2のですが、現実に影響を与えてしまう迷惑な存在も居ます。
その一つが警察です。
...勿論、正常な警察業務を行っている分には、市民生活を脅かすことは無いのですが、警察業務自体は市民に大きな影響を与えうるので、それを誤って使ってしまえば、他人の人生に大きな傷を与えてしまうことがあります。
細かなことでは、痴漢の冤罪*3などがよく話されますが、大きなものでは足利事件*4、村木事件*5などの冤罪事件。...そして、今回の「PC遠隔操作事件」での間違った捜査事例。
実は、かなり不愉快な気分を、今回の警察の行動には抱いています。そんな思いがあり、そんなまとめを作ってみましたので、公開しておきます。


警察関係者の方々は、自分が無実の市民を罪に陥れることが簡単にできることを、もう少し意識して欲しい。
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関連リンク
足利事件
http://qc.sanpal.co.jp/info/340/
http://www.airinkai.or.jp/muraki_sien/index.html
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*1:愚か者には、「自分の思いついた思考」しか見えない。それは確証バイアスによって、本人に「過剰な他者理解の自信」を与えていたりします。でも、人はそう思っているほどには、他人を理解していないものですが。そもそも、そういう過剰な自信を持てば、他者の理解は失われていると考えたほうが正しい。

*2:指摘すると、大抵激昂するし、いらぬ恨みはかいたくないので、表立って指摘するのは止めてます。そういう不遜な人は、勝手に失敗してもらえば良いんですよ。

*3:これも、いい加減に捜査方針を修正して欲しいのだが。冤罪で一番笑うのは、「真犯人」なんだよ。そこの部分、かなり重要なんだが...。

*4:参考:『足利事件』『http://qc.sanpal.co.jp/info/340/

*5:参考『http://www.airinkai.or.jp/muraki_sien/index.html