『http://mainichi.jp/select/news/20120612k0000m040088000c.html』より。
医師として水俣病患者の診療や公害問題の解決を訴え、水俣病研究の第一人者だった原田正純(はらだ・まさずみ)さんが11日午後10時12分、急性骨髄性白血病のため熊本市東区長嶺南7の1の30の自宅で亡くなった。77歳だった。
http://mainichi.jp/select/news/20120612k0000m040088000c.html
水俣病は、公害問題の象徴ともいえる存在で、色々批判*1もありますが、企業の製品責任をただす上で、重要な存在だったと言えると思います。
私は、あまりこの人自身は知っているとは言えないと思いますが、行った行為の貴重さと、その重さに敬意を表したいと思います。