東京新聞に載った「反対派への印象操作論」に反論する。
...あまりにも酷いと思ったので、こういう話は本来コメントしないのだが、反論しておく。
『http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012020202000039.html』に関しての記事に、下記の内容がある。
『東京新聞が求める『配慮』とは？( #原発 #反原発 #瓦礫 #がれき ) - Togetter』より。
「増田さん（私による注：放射能防御プロジェクト静岡・中部地区代表の増田明さん）は『反対派つぶしのネガティブキャンペーンだ』と憤る」
http://togetter.com/li/252300
ちなみに、島田市の広報誌は『「広報しまだ 平成24年1月15日号 復興の礎に」 』にある。
...そうですか。
そんなに言うのであれば、現物を見てもらって判断してもらうしかないでしょう。
『原文』*1を掲載するので、ネガティブ・キャンペーンなのか、それとも島田市が反対派に配慮した苦渋の選択だったか、よく読んで判断してもらおう。
はっきり言うが、島田市はよくやっていると思うし、モンスター市民を相手に非常に悩んでいる姿が、この原文を通じて、よく分かった。
...現在の島田市の行動を評価し、現場を励ます意味で、今日はこの記事を書きました。
関連リンク
『http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012020202000039.html』
『東京新聞が求める『配慮』とは？( #原発 #反原発 #瓦礫 #がれき ) - Togetter』
『http://blog.goo.ne.jp/nishidenjigata/e/617d7467e092243a94380684edbe869f』*2
『「広報しまだ 平成24年1月15日号 復興の礎に」 』
『原文』『ストライサンド効果 - Wikipedia』
『愛知の福島産花火拒否と、京都の被災松護摩木拒否、福岡の福島応援店出店中止に共通する構図 - Togetter』
*1:賛成派も反対派も原文が載っている。
*2:これが記事全文のようだが、紙面と比較していないので、確認は出来ていない。ちなみに、この文面はどうみても市長へのネガティブ・キャンペーンですよね。
