感想が微妙。すごく感動したわけでもないし、ちょっと良かった程度なので。
後、二作目がもうすぐ公開されますので、この期に感想を書いておこうと思った。
いわゆる仲間と違って、歌ではなく、足のステップで自己表現をする癖を持ったペンギン*1の話。
ストーリーとしては彼の「歌が歌えない」と「何処かに連れ去る謎の存在」「何故か、食べ物(魚)が枯渇しつつある」という内容が、最後に絡まる話で、ネタばれを避けるために、その総てが最後に意外な結末を迎える、とだけ言っておく。
まあ、足のステップが、最後の結末に結びつくのは、かなり無理があるご都合主義だが、それ以外は雰囲気で楽しめた。
特に主人公に同行する別のペンギンの仲間が、結構面白かった。
映画自体の雰囲気の楽しさは別としては、いまいちな感ある映画ではあったが、ペンギン好きなら楽しめるかもしれない。
別に、私の評価が絶対でもないし。
関連リンク
『http://swingjapan.com/happyfeet/for-dancers-only/』
『ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊 : 作品情報 - 映画.com』*2
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