luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

アマガミ 6、桜井梨穂子、の場合。

アマガミ主要エンティング終了記念の連載企画、です。
アマガミの人物の心象群像についての感想を、一人一話ずつ、毎日語る予定です。
緊急時には、途中に他記事エントリーが入りますが、基本は連載の予定。


エントリー記事の性格上、ネタばれもありますので、未プレイの方は読まない方が良いかも。一応、最初に表示される部分には、ネタばれを含まないようにはしますが...。

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何か、幼馴染と言う事もあり、最初から距離が近い気がする、梨穂子さん。
...最後に関連イベントを起こす、キャラクターという事もあり、あまりプレイ自体には不安を感じなかったです。また、起きるイベントも、あまり変に悩むような内容もなく、少しベタベタ気味*1だったか、と反省したりして。


選択肢による、効果の分岐もあったようなんですが、何か悩む事もなくするりと抜けてしまっていて。
イベントのじゃれ合いみたいな行為*2も、主人公の窮地を救った言動*3なんかも、自然に流れて行きました。
...と言っても、別に感動がない、という訳ではなく、非常に自然に流れていったので、つんのめったり、突っかかったりする事もなく、普通にイベントが連鎖していった感じでした。


ところで、エピローグの指輪プレゼントですが、何となく、これ学生間で話題になった気がする、結構パターンなプレゼント手法のような気もするのですが...。
まあ、別に変ではないが、ありがちな展開だったので、もう少し違う展開でも面白いかな、
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*1:茶道部の先輩に、少々呆れられるような選択の内容でした。

*2:見事に、指噛まれましたね。これ、アマガミですね。ちなみに、個人的体験でも、同じ様な体験をした事があり。幼馴染ではなかったですが...。学生時代は、結構こういった他愛のないような悪戯をしていたような気がします。勿論、相手を選ぶ必要はあるのですけど...。

*3:過去の幼馴染としての行動を忘れてた、というのは御愛嬌ですね。ゲーム的にはありがちだけど、人生的には案外忘れないもんだよ。私も幼馴染の絆みたいな出来事は覚えてる。まあ、幼馴染と結婚したり、という事にはなかなかならないので、それが重要な記憶にならない、というのはあるかも。結局、幼馴染って友達以上にはならないんだよね。基本的に、恋愛感情的に意識しない、ってのもある。