ちょっと忙しくなってしまったので、昨日作った togetter を掲載しておきます。
『2011-07-21』に関連して、見ていた話題を中心に纏めてみました。
ここで肝心なのは、必要以上に『原発推進派』という存在が強調されている事があるのではないか、という事と、それがマスコミや、話題創出が自分に都合の良い方々に、煽られている状態があるのではないか、という事。
人には誰しも感情がありますが、福島の子供たちにとっての感情を逆手にとって、ニセ科学の集団の活動があるように、感情だけに囚われると、本当に必要な対策が取られずに、不適切な行動を行い、さらに幻の敵を探す事にも成りかねません。
必要なのは、あくまでも現実的な対応策であり、行動です。その見極めを冷静に行う、という意味で、作成した togetter は参考になると思いますので、ここに掲載しておきます。
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組織論としての感想(補足メモ)
...ちょっと気になったのが、この件で東京電力に憤っている人というのは、大組織の組織運営や、経営の資本投下の問題、将来的な資金運営が不透明な場合の企業運営方針の安定性の確保、意志決定の表明の難しさ、そういったものに考察が行っているのだろうか、とふと気になった。...後、色々クレームを声高に語る事によって、現実の行動がさらに保守化する事への考察も。
...まあ、気になっただけで、考えた上で言っている人もいるのかもしれないので、単に、そう思っただけだが。
