元々、ユニクロに暴露すべき暗黒があって、というようには思えなかったし、実際、そうなっているとも思えない。
例えば、障害者雇用の面では、こういった事実がある。→『障害者雇用のフロントランナー、ユニクロの理念:ｼﾞｮﾌﾞｻﾎﾟｰﾀｰ派遣事業だより』『障害者が輝く組織が強い 人材力 経営力の真髄ここにあり:ｼﾞｮﾌﾞｻﾎﾟｰﾀｰ派遣事業だより』
記事を読んでもらえば分かるが、いわゆるお飾りの障害者雇用ではなく、当然ながら、企業の戦力になる障害者雇用をしている訳で。
ワンマンとか言うが、企業の経営者にじかに接すると分かるが、ある程度の成功を目指すなら、ワンマンにならざるを得ない処もあるし、じゃあ、どういう経営者であれば、顧客のあれほどまでの強情さ、というか、モンスターさに対抗できるのか、というと、今一つ、ユニクロ社長の叩かれる理由が、今一つ理解できないでいる。
まあ、取り留めもない書評になってしまったので、amazon での、一番納得がいった書評を紹介しておく。
もしかしたら、考えがまとまった段階で、再度取り上げるかもしれない。
『[内容に対して、一番適切かな、と思えた書評
[]
