http://blog.livedoor.jp/ytsubono/archives/51867964.html
余命の少ない末期がん患者といういわば極端な状況のもとで、意義のない可能性が高いがん検診の受診状況を調べた珍しいデータ。医療の適切さは患者個人によって異なるので、調査対象のがん患者が受けた検診がすべて無駄だったと決めつけることはできない。しかし集団としてみれば、意味のない検診が相当数行なわれており、こうした無駄を減少させる努力の必要性を伺わせるデータと言えるだろう。
http://blog.livedoor.jp/ytsubono/archives/51867964.html
心理的な問題かと思われるので、難しいが、患者自身にも無駄な時間を使わせるようになる状況かと思うので、やはりなくしていった方がよいのではないかと思う。