luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

アレルギー反応、対処メモ

2010-08-19』関連情報


http://www.epipen.jp/use/index.html
エピペン使い方マニュアル

アナフィラキシー発現時にそなえ、
あらかじめ本冊子を
熟読していただきますよう
お願いいたします。

エピペン注射液0 . 3 m g及びエピペン注射液
0.15mg(以下エピペン)は、ハチ毒、食物及び薬
物等によるアレルギーを治す薬剤ではなく、アナ
フィラキシーの症状を緩和するために、自己注射
する補助治療剤です(医療機関での治療に代わ
り得るものではありません)。

ヒトにとって異物が体内に侵入したときに、
体を守ろうとする防御(免疫)反応が、体に
不利に作用し、かゆみ、くしゃみ、炎症、喘
息などの様々な症状を引き起こすのがアレ
ルギーです。
アナフィラキシーとは、アレルギーの原因物
質(アレルゲンまたは抗原)に接触したり、
摂取した後に、数分から数十分以内にアレ
ルギーによる症状が体の複数の臓器や全
身に現れる激しい急性(即時型)のアレル
ギーです。重症の場合には、呼吸困難や意
識障害を引き起こし、ショック(アナフィラキ
シー・ショック)を起こすこともあります

剤です。医療機関での治療に代わり得るもので
はありません。エピペンの注射後には、直ちに医
師による診療を受けてください。

ります。医療機関での診療を受けた後でもアナフ
ィラキシー症状が疑われたら、再度、直ちに医療
機関で診療を受けてください。

ンを投与したからといって、必ず有効であるとは
限りません。

  • エピペン(アドレナリン)を注射したことを医師に

伝え、太ももの注射部位を示してください。また、
使用済みのエピペンと灰色の安全キャップは医
師に渡してください。

http://www.epipen.jp/download/2009_manual.pdf