「twitter のまとめ*1」とかを読んでも、最近日増しに感じるのだが、非常に短絡的に結論を急ぎすぎ。
特に多様な意味がありそうな曖昧な定義づけの単語をわざわざ挙げて、決めつけめいて、それを使っている人は「あちら側*2」とか読んだりしていると、おいおい、人間ってそんなに簡単に分かるほど単純構成物だっけ? とか思ってしまう。
こういう人たちには、実は、自己心理や自我自体、他人の自己認知などが、普通に認識されている存在ではないかもしれない、とかいう*3論説をどう感じるのかな?
まあ、こういうのはいわゆる「紋切り型論理に陥った人たち」なので、気にする必要はないのかも知れないけど、どうも、自分を鏡に映す習慣がないようなので、困ったことだ。
もう少し、自分を省みる習慣つければいいのにね、と人ごとながらに心配になる。*4 *5 *6