JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)サンプルコンテナ開封作業の開始について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス内のキュレーションセンター(※1)において、「はやぶさ」サンプルコンテナ(※2)の開封作業に、 2010年6月24日(日本時間)から着手いたしましたので、お知らせいたします。
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100624_hayabusa_j.html
なお、サンプルコンテナの開封終了までには1週間程度かかる見込みです。
...ついにコンテナの開封作業開始。気体の存在が確認されたとの情報も漏れ聞こえてくるが、いずれにせよ、NASA と協力して分析しているとのこと。
現実社会とはちょっと視点が違う内容ながら、夢のある、そして遠大な科学の一ページを形作っていただきたいものだ。それが、最終的には人類自身の進歩なり、視点の変化を微力ながら後押しすることに繋がる。*1