分かったつもり、について再考中

最近、妙に分かったつもりになってしまっているのに気がついて、下記の書籍を再読しています。
以前も、そんな事があって、この書籍を購入した経緯があったのだけど。改めて読み直すと、やはり自分が安易に理解したとしてしまうところに問題がある、というところが再確認できる。手元において何度も読み返す必要があるのかもね。*1
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*1:口蹄疫に関する、ちょっとフライング or 暴走気味の言説も、安易に分かったつもりになってしまう事が原因のようにも思うけれど、まあ、人は人、自分はこういった内容や、ソクラテスの無知の知あたりを教訓にしていこうかと思う。しかし、ソクラテスは死刑にされちゃうんだよね。毒にんじんを畑に植えることなかれ、なのかなあ...。