(番外編) 「ニセ科学」と同様に、「ニセ科学批判」も、時に嫌悪を覚える。
# 最初に断っておきます。本日の文章は少し荒れてます。ごめんなさい。(これが冒頭にくるのも何なので(苦笑)...、少し過去に移動-9/23)
ええと。...今回、具体的なページは紹介しません。
何故かと言うと、これから書く文章を読んでもらえば分かります。非常に嫌悪感を催したというのもありますが。
私は先ほどのニセ医療(ニセ科学)を検証するための文章を考えるために、検索で Webページをいろいろと見ていたのですが...。
以下、そのページにコメントしようとした文章を見てください。これもコメントすると、結局そこに掲載されるので、コメントを止めました。
読めばある程度、その時の私の気持ちが分かると思います。(分からないなら...多分、私の Blog を、これ以上見に来る必要はないと思います。...私の非常に大切にしている感覚なので。)
[そのページに書こうとした、コメント]
えっと、内容の検証がかなり浅いように思えますが(人の病気の症例は、全員進行状況が違うので)、まあ、それはいいとして。
「一番下のスポンサーリンク」「他のところに出てくる広告」、また「文章中に出てくる症例の病気描写の異様さ(まるで汚いものを表現するような文章)」が、ニセ医療(ニセ科学)批判の文章内容・品位を、見事に裏切ってます。
こういう「医療ネグレト」や「ニセ医療(ニセ科学)」の問題を書くのであれば、「『対象となる患者のスティグマ問題』は避けて通れない」ので、この文章は「健康で何の問題もない人」「軽い気持ちでエッセイを楽しもうとする人」つまり、「自己のスティグマで苦しまない人 = 困っていない人」しか、問題なく読めないと思いますよ。
[コメント、ここまで]
健康で問題を抱えていたり、心理上でストレスを持っていたり、心理症例を発症しそうな人。
自己の症例によって、スティグマ(重要、かつ場合によっては深刻な心理ストレス)を抱えている人は多い。ほんと、そういう事に無神経な人は結構いる...。
さすがにお医者さん、ライターさん、学者さんとかの書き手はそういう事ないけど、何ていうか無邪気なエッセイスト気取っていると、こんなとんでもない事を起こして平気...。
とはいえ、自分も同じ過ちをしないとは限らないから、他山の石*1としなければ。*2
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