昨日、色々な場面で感じたのだが、人は自分の偏見から逃れるのは、なかなか困難なのだなあ、と感じる。
これへの対策は、相手が納得せずとも、事実関係を淡々と伝えるしかないです。
帰宅しようとすると、やたらと帰宅を引き留めようとする上司とか、とある会社が変だという見解に毒されていて、偏見を言い出す相手に、その行為がバランスを欠く、と行為自体の批判をしても、長々と言い訳を始めたり、説教を始めるだけです。
それならば、起きている事実を淡々と告げ、本人の判断が謝っていると自分で気づかせるか、他の人も参照できる状態で、会話の事実を残し、他の人に、「ああこの人は、誰かや何かに偏見を固持しているのですね。」と記憶してもらう対策をとるしかない。
本人が偏見を捨てないことで被るリスクは、ちゃんと本人に転嫁しましょう。
