luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

不動産屋の、おとり物件、実は良い物件、とは限りません。

アパマンショップにおとり物件として使われたので、おとり調査をしてみた。 | 暮らしっく不動産 なんて記事がありますね。
記事を見て思い出したのですが、かつて私が住んでいた物件も、住んでいるのに、募集物件に載り続けていた事がありましたっけ。...つまりは、おとり物件、として使われ続けたわけですが。
私の住んでいた物件、一見すると良い物件に見えるので、使われたのだと思いますが、実は住んでいた本人から言わせると、実は良い物件では無かった。
実際の問題点をあげると、かつて住んでいた物件を特定されてしまう可能性もあるので、実際の問題点はあげませんが、紹介記事では分からない部分に、大きな問題がありました。
実は内見でも分かり難い部分なので、「おとり物件として使う分には、見学に行かない訳なので、ばれないから良いんだろうなあ」と、住んでいる間はそういう感想を持っていたことを記憶しています。


ちなみに、勿論、次の契約にはその不動産会社を使わなかったのは言うまでもありません。あまり、管理内容も良くなかったし*1
借りた人が、募集物件を再検索するとは、多分考えなかったのでしょうね。
ちなみに、おとり物件、って、契約者が、「募集物件を再検索する」とか、「店頭の掲示にまだ載っているかを確認する」と、ばれるって事*2ですよね...。

*1:セールストークとして使っている事項が全然そうなってなかったのは、かつて失笑した事を覚えています。何で、そういう後でばれるような内容を、さらっと嘘つくんでしょうかね? 相手が、それを記憶しないとでも思うんでしょうか。ちょっと、信じられません。

*2:通常は短期間なので、ばれにくいのかも知れません。私の物件は、契約後の非常に長い期間だったので、私にばれた訳なのですが。